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今帰仁城跡


今帰仁村にある今帰仁城(なきじんじょう)は、琉球王朝統一前に各地のグスク(城)に割拠した首長(按司)の居城のひとつです。
標高100メートルの丘陵地にあり、頂上から、本部半島、東シナ海をのぞむ雄大な眺望が開けます。

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、2000年12月に、首里城、その他のグスクと共に、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、世界遺産に登録されています。




入場料は、400円です。

駐車場わきに今帰仁村歴史文化センターが併設され、入館は、今帰仁城跡の入場料に含まれています。

今帰仁グスク桜まつりが、例年1月下旬~2/上旬に開催されます。